住宅メーカー・中小工務店の新たな戦略のヒントになる
住宅業界がいま取り組むべき施策を考える
住宅業界の課題は1位大工等の職人不足 ・2位人材確保難 ・3位新築需要の減少 ・4位リフォームへの対応です(新建新聞社資料から)。新築住宅の着工戸数は2030年には現在の81万戸が30%減少して約55万戸になると予測されており、リフォーム事業の拡大や不動産分野の進出等の新たな事業展開が注目されています。そのため経営を安定させる難易度が上がり、矛盾することを両立させる工夫や、システム化が必要になっています。 住宅購買の最終判断は主人だが、アプローチからプロセスは女性が主役であり、決定権は女性が握っています。 住宅業界における女性の戦力化成功事例から自社の新たな戦略を見つけるセミナーです。
プログラム
- 住宅業界の現状
- 住宅着工戸数と営業スタイルの変遷
- 30年間で新築1,000棟を売った伝説の営業マンの手法
- 女性の戦力化は時代の要請
- シニアマーケットの攻略法
- 女性営業の戦力化と成功事例
- 女性が活躍する市場のキーワード
- 女性の活用・登用・戦力化によるメリット
森川コンサルティングオフィス 代表 森川英二
- 経歴 大手住宅メーカーで営業・管理職として40年の経験
- 資格 中小企業診断士・宅地建物取引士
- 所属 神奈川中小企業診断士会
ご提供パターン
1Day型 2時間~4時間
グループワーク有り
テーマや内容は調整いたします
モノ売りからコト売りへ
工具店に電動ドリルを買いに来るのは、本当はドリルが必要なのではない。彼が必要としているのは穴である。(セオドア・レビットの言葉)。
一所懸命につくっている自分たちの商品やサービス、それってお客様のどんな悩みを解決し、どんなメリットをもたらしているのだろう。
リフォーム市場
リフォーム工事の最終決定権者は女性が60%~70%・営業スタイルは悪徳訪問業者の強引で短絡的、狩猟型から伴走・コンサル型営業が主流となる